著 者 ロバート・J. ランディージ (編集)
翻訳者 田口 俊樹
出 版 早川書房 (2007/1/1)
初 読 2018/10/24
2 「隠れた条件」
殺し屋?なのか?
3 「クォリーの運」
殺しちゃえば良かったのに。。。
4「怒りの帰郷」はまずまず・・・・・だが、ここまで読んで殺しが足りん!と思うワタシは血に飢えているのか?
5「ミスディレクション」
タイトルとお膳立てに裏読みしすぎてワクワクが不発に終わる。そこか〜。
6「スノウ・スノウ・スノウ」
これは長編でじっくり読みたい。
7「俺の魂に」
終わり方は何パターンかあったと思うが、、、、、惚れた♥️
8「カルマはドグマを撃つ」
殺し屋より一枚も二枚も上手。つまり殺し屋が三枚目なのはいただけない。やっぱり主役がカッコよくないとさ。
9「最高に秀逸な計略」
うぬぼれが強い奴だな〜と思ったのだか。。。。
10「ドクター・サリヴァンの図書室」
この後どうなるのかが気になる。
11「回顧展」
脳内で彼がパイクまたはジェントリーで再生可能。個人的にはパイク。
12「仕事に叶った道具」
面白かった。目的に叶った道具、つまりは道具選びが使い手の腕なわけだ。
13「売り出し中」
なぜ学校がモーテルの宣伝文句になるんだろう、と首をかしげる。が。それはさておきこれが殺し屋の宿命というものか。
14「契約完了」
こういう話は好きだ。最後の一文はかえって蛇足かも。
15 トリはディーヴァー「章と節」
なるほどね〜。だけどいつものディーヴァーに慣らされてる読者は要求水準も高いから・・・・なにはともあれ、ごちそう様でした。
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