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2026年9月6日日曜日

2026年8月の読書メーター

『修道院覚書』に今だに手こずっていて、読了はこんな感じ。あと、読メにアップするほどではないBL小説を数冊息抜きによんだ。
 やっと、涼しくなってきて、虫の音も秋モードですね。読書の秋本番。ここから追い込めるかな〜?


8月の読書メーター
読んだ本の数:6
読んだページ数:2304
ナイス数:217

笠井あゆみ画集 媚薬笠井あゆみ画集 媚薬感想
最近何冊か読んだ本の表紙の色使いが美しく、この方の装画が目に付くようになっていた。知らなかったんだけど、長らく『麗人』の表紙絵やBL本の装画を描かれているその道の達人だった(汗)とりあえず一冊、と思って画集を入手してみたけど、繊細な色使いと絵が美しい(汗)、だけどエロい。かなり凄い(大汗)これ、家の本棚に並べておいても大丈夫かな〜〜〜(^^ゞ
読了日:08月29日 著者:笠井 あゆみ

一夜:隠蔽捜査10一夜:隠蔽捜査10感想
単行本で読了済みなので、再読です。まあ、最近は惰性で読んでると言えなくもない。初読時の感想はこちら→https://bookmeter.com/reviews/119364183
読了日:08月28日 著者:今野 敏


ブラック・ラグーン (14) (サンデーGXコミックス)ブラック・ラグーン (14) (サンデーGXコミックス)感想
ロアナプラでメキシコギャング絡む抗争勃発。ロックはついにロアナプラの顔役と目されるように。以上、続刊。(この刊行ペースで続くは辛いが、待つしかない身だ)
読了日:08月28日 著者:広江 礼威


竜王の婚姻 竜の頂と導く者 (下) (エクレアノベルス)竜王の婚姻 竜の頂と導く者 (下) (エクレアノベルス)感想
【再読】現在読んでる「修道院覚書」がなかなかの難物で、ついついこちらに手がでてしまった。そうこうしている間に、本日から「泣かぬオメガ・・・」が連載再開。作者殿が秋庭で「竜王の婚姻」も含む番外編集を出されるとのことで、私も40年ぶりにコミケ的なイベントに行ってみようなのであるが。にしても40年かぁぁぁぁぁぁ、と遠い目。私も古くなったものだわ。
読了日:08月21日 著者:佐伊

竜王の婚姻 黄金の獅子と白銀の狼 (上) (エクレアノベルス)竜王の婚姻 黄金の獅子と白銀の狼 (上) (エクレアノベルス)感想
【再読】「アルファは飢えても・・・」から、なろうで連載中の「泣かぬオメガ・・・」の連載中断で、この本に立ち戻る。っで、ヴァルトルってイザクの系譜だったんだな、と改めて気づく。にしても、皇帝アリオスの鈍感さ!それでも許されてしまう男ぶりである。
読了日:08月21日 著者:佐伊

宇宙兄弟(46) (モーニングKC)宇宙兄弟(46) (モーニングKC)感想
7月読了だけど登録もれ。ついに、やっと、完結。予定調和の極致だけど、まあ良い。この漫画は中盤のNASAで宇宙飛行士を目指しているころが一番面白かったな。とはいえ、二人の大気圏突入がコミック1巻のあのシーンに繋がるとは!なんつう壮大な伏線だよ!二人の兄弟には、無事帰還おめでとう。著者様にはご苦労様、ありがとう。面白かった。
読了日:08月02日 著者:小山 宙哉

読書メーター

2026年8月1日土曜日

2026年7月の読書メーター

・・・見事にBLばっか。だが、佐伊さんと、仁茂田もにさんと、ジョシュ・ラニヨンの新刊が重なるとなれば、仕方ない。特に、佐伊さんの『アルファは飢えても主を摘まず』上・下。これが発行されるって気付いた時には、思わず叫んだからね。今月下巻が発売されて、なろうの連載ではいささか素っ気なく終わった本編は、当然番外編で補ってくれるだろうとの読者の期待を裏切らない、最高のエンディングだった。今、なろうで連載中の前日譚(『アルファ・・・』の主人公ヴァルトルの母親(?)メソルトの物語)も、佳境もいいところで、今連載が小休止しているので、再開を今か今かと待っているところ。こちらも紙本で出版してほしいな〜〜〜!!!オメガバース設定の、超骨太の王宮陰謀譚です。マジで面白いから。
 なんだか暑いせいか、頭の中がお目出度い感じになっちゃってるけど、仕事の方も佳境っちゃ佳境で。
 久しぶりに人智を超えた助けが必要な気がして、神田明神にお参りしてきた。行ったのは、ほぼ夜中だったんだけど、ほとんど人の居ない境内で、参拝の最中はシンとしていたのに、お守りを手にしたとたんに境内の風鈴が一斉に鳴りだして、ちょっと神気を感じた。よろしくお願いいたします。その分精進しますので。陰日向なく働きます。なのでよろしく。


7月の読書メーター
読んだ本の数:8
読んだページ数:2274
ナイス数:313

スモークブルーの雨のち晴れ 9 (フルールコミックス)スモークブルーの雨のち晴れ 9 (フルールコミックス)感想
ラスト、一瞬これで完結かと思った。そうなってもおかしくないくらい良い雰囲気。新しい家づくりはめちゃくちゃ楽しそう。そして2人の関係は、さりげなく家族に承認されて。仕事、夢、生活、恋人・・・一方で親は老いていくけど、親には親なりの身の処し方があって。良いストーリーだ。
読了日:07月27日 著者:波真田かもめ

Ghosted (モノクローム・ロマンス文庫)Ghosted (モノクローム・ロマンス文庫)感想
ジョシュ・ラニヨン新刊。FBIシリーズ。主人公のアーチーがかなり繊細なので、延々アーチーの悩みに付き合う。日本のBLとはっきり違うな、と思うのは、アーチーがしっかりと自分をゲイだと認識していること。そして、アーチーはカミングアウトしていて、かつての恋人のボーはクローゼットだった。どこかファンタジックでパラレルな感じが付きまとうBLと違って、現代アメリカの、現実感のある同性愛者の愛や困難、なんなら肉感もマシマシ。門野葉一氏のイラストが美しく、全編この絵柄で脳内展開できる幸せよ。次は殺しのアートを読みたいな。
読了日:07月27日 著者:ジョシュ・ラニヨン

アルファは飢えても主を摘まず(下) (ピスタッシュ・ノヴェルス)アルファは飢えても主を摘まず(下) (ピスタッシュ・ノヴェルス)感想
時間を置かずに再読登録。下巻。エイドと母后を通じて、メソルトの過去の自分が癒やされる。そしてウォルトへ向けられる無私の愛情を通じて、やはり傷つきはあった、ヴァルトルの中の幼い自分が癒やされる。派手に動く政治情勢の狭間に描かれる、繊細な心の機微に読んでいる自分も癒やされる。最初は現在のヴァルトルと、幼い頃のワガママいっぱいのヴァルトル(『泣かぬオメガ』)のイメージが繋がらなかったんだけど、本編はともかく付録の掌編や、番外編を読んでいると、あ、やっぱりヴァルトルってハリオやメソルトには対しては、
読了日:07月19日 著者:佐伊

アルファは飢えても主を摘まず(上) (ピスタッシュ・ノヴェルス)アルファは飢えても主を摘まず(上) (ピスタッシュ・ノヴェルス)感想
時間をおかずに再読です。というか、この本の上下巻をぐるぐる回ってる。なんなら、連載中の『泣かぬオメガが身を焦がす』もぐるぐる。久しぶりに、登場人物が昼夜問わず頭の中を動き回る状態になった。隣国の思惑も巻き込んだ王位簒奪を狙う宮廷抗争だけど、その間にオメガバースのジェンダーを底敷きにした登場人物の機微が丁寧に織り込まれてくる。ってか、オメガバース設定が世界の背景にまで引っ込んでるところが佐伊さんの物語世界のリアルなところで、そこがまた好きなのだ。
読了日:07月19日 著者:佐伊

アルファは飢えても主を摘まず(下) (ピスタッシュ・ノヴェルス)アルファは飢えても主を摘まず(下) (ピスタッシュ・ノヴェルス)感想
上巻刊行から一ヶ月。待ちに待って、昨日書店で入手しました。主君のベッドで寝落ち→覚醒(背汗)からの、打倒マルコス家激闘●日間!ミッシャ達との共闘やクロード准将との再会、メソルトや母后、エイドのそれぞれの立場での戦い。全てが熱い。今、WEBで連載中の前日譚も激アツだし、素晴らしいの一言に尽きる。オススメです。本編はわりとあっさりと終わってるのだけど、番外編が必読。上巻の番外編(ヴァルトルの宗教裁判)との対比になっていて、ちゃんとそっちにも落とし前が付いているし、ヴァルトルの静かな告白が胸に沁みます。
読了日:07月18日 著者:佐伊

yoco作品集 永遠と一秒yoco作品集 永遠と一秒感想
yokoさんの画集です。うっかりしていたけど、大好きな本の装画が入ってた! yokoさんの作品だったのか〜。そういえばそうだ。イラストの一枚一枚に、ストーリーを感じる。美しいです。
読了日:07月14日 


引きこもりオメガ公爵の円満なる離婚計画 (ディアプラス文庫)引きこもりオメガ公爵の円満なる離婚計画 (ディアプラス文庫)感想
出たら即買いの仁茂田もにさん新刊。ラブラブなのにすれ違い。甥っ子公爵を溺愛する王様のやらかしがヒドいんじゃないか(笑)、あれがなければ普通の?身分差恋愛なのに、内気なひきこもりが災いして5年もロスするとは。安心して読める軽めのすれ違いラブです。儚げ健気が好物な方にお勧めする。表紙が綺麗ね。
読了日:07月12日 著者:仁茂田 もに

夜明けの唄 7 (from RED COMICS 093)夜明けの唄 7 (from RED COMICS 093)感想
身もフタもなく凄惨な内容になってきた。エルヴァが悲痛。黒海がなんなのかなんてどうでも良いくらい、人間の間が泥沼化しているけど、これ、どうなるの?まだまだ先が読めない。
読了日:07月01日 著者:ユノイチカ

読書メーター

2026年7月4日土曜日

2026年6月の読書メーター

6月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:3212
ナイス数:533

恋する狼 狼を狩る法則 (モノクローム・ロマンス文庫)恋する狼 狼を狩る法則 (モノクローム・ロマンス文庫)感想
電書しか出てない中編です。シリーズ4作目。ラングレーのシリーズは、これしか出ていないのがとても残念。群れのボス(だけど姑息な小物)のアルファにレイプされそうになったオメガを助けたのは、町に入ってきたよそ者のアルファ。前ボスの協力もあって、群れのボスを追い出し、町の平穏もとりもどすし、メイトだったオメガも獲得。だけどこのメイトがなかなかのドジっ子で(笑)
読了日:06月30日 著者:J・L・ラングレー

アルファは飢えても主を摘まず(上) (ピスタッシュ・ノヴェルス)アルファは飢えても主を摘まず(上) (ピスタッシュ・ノヴェルス)感想
『竜王の婚姻』『君を転生させないために』『精霊の宿る国』の佐伊さんの新作紙本。『なろう』ですでに読了済みながら、こんなに出版が待ち遠しい本も久方ぶりだ。オメガバース設定のBLだが、中近世くらいの架空歴史ファンタジーとして非常に緻密に描かれていて、かなり骨太な物語になっている。そこに、隠れオメガの国王エイドの深い苦悩や、まやかしの宗教裁判で有罪となって還俗させられてしまった修道騎士ヴァルトルがエイドに寄せる敬意と愛、ヴァルトルの庇護者であるメソルトの困難な立場、王太后の思惑など複雑な人間関係が絡みに絡む。
読了日:06月30日 著者:佐伊

ルーン文字:古代ヨーロッパの魔術文字 (アルケミスト双書)ルーン文字:古代ヨーロッパの魔術文字 (アルケミスト双書)感想
サイモン・フェキシマルの秘密事件簿を読んだついでに入手。ファンタジーを読むなら必須のルーン文字の基礎知識導入に。ルーン文字って一つ一つが概念を表象してるのか、っていうのが私の新知識でした。
読了日:06月29日 著者:ポール ジョンソン


サイモン・フェキシマルの秘密事件簿 (モノクローム・ロマンス文庫)サイモン・フェキシマルの秘密事件簿 (モノクローム・ロマンス文庫)感想
19世紀末の英国が舞台のゴシックロマン+M/M。霊能者のサイモン・フェキシマルとその相棒ロバート。19世紀後半の神秘主義の流行や、諸々の作品群へのオマージュに溢れてる。当時のオカルトにある程度知識があったならば、面白さはたぶん倍増する。耳なし芳一みたいに、躰の上を経文ならぬルーン文字の呪文がのたくっているサイモンと、自身の幽霊事件がきっかけで彼に出会った新聞記者のロバート。2人の出会いの物語から、いくつものおどろおどろしい事件を経て、2人の結びつきは深まる。2人の密やかで深い愛情と、ヴィクトリア朝時代の19世紀初めのジョージアン時代(ジョージ3世4世の時代〜1830年)には男性同士の同性愛は死刑、貴族も逃れられず公爵が1人縛首に、1950年頃迄英米では犯罪で刑務所行き。女性同士はお咎め無しだけど保守的な人達からはバッシングあったろう。gayという言葉は本来joyと同じ「楽しい」という意味の言葉。1960年頃までの洋書ではjoyの代わりに使われている(ル=グインの小説とか)。聖書の教えに反する事は罪というキリスト教会の影響力が強かったんだ。宗教とは距離を置きたいなあと思っちゃう理由の一つ。
読了日:06月25日 著者:KJ・チャールズ

どうやら誰かの回帰に巻き込まれたようです (1) (バーズコミックス エメリナコレクション)どうやら誰かの回帰に巻き込まれたようです (1) (バーズコミックス エメリナコレクション)感想
単話版をシーモアで追いかけている。絵柄が,骨格がきちんとしているタイプの絵で私好み。戦争狂でほぼ城を不在にしていた夫国王を補佐して15年に渡り内政を担った王妃。やっと戦争が終わった。明日からは平和になる!ってタイミングで20年時が巻き戻ってしまった!悲劇である。巻き戻したのは誰の願いか?巻き込まれたのは誰と誰か?まだまだ謎である。
読了日:06月24日 著者:亀井高秀

狼の見る夢は (モノクローム・ロマンス文庫)狼の見る夢は (モノクローム・ロマンス文庫)感想
『狼の遠い目覚め』で登場したジェイクの探偵事務所のマットと、キートンの兄オーブリー。マットがジョージア州立大学に入学、オーブリーの自宅のゲストルームに居候することに。マットとオーブリーは初対面で“メイト”であることを悟るけど、オーブリーはゲイであることが許されない保守的な南部で一族代々のホテルチェーンを経営し、いずれ結婚して子どもを作って、家を継ぐことが自分の務めと信じていて。メイトとの熱く手放しがたい恋、だけどカムアウトできない苦悩。オーブリーの独り相撲って言っちゃえばそれまでだけど。
読了日:06月18日 著者:J.L.ラングレー

アジア・中東の装飾と文様アジア・中東の装飾と文様感想
正倉院から始まり、シルクロードを横断して、様々な衣装や装飾に残る意匠を追っていく。まさに私の好みにドンピシャな本だった。
読了日:06月18日 著者:海野 弘




イスラム芸術の幾何学:天上の図形を描く (アルケミスト双書)イスラム芸術の幾何学:天上の図形を描く (アルケミスト双書)感想
イスラム紋様というか、アラビア紋様というか、モスクや王宮建築のタイル装飾とか、遠く極東に渡った正倉院紋様なんかも好きで、勉強のために入手。
読了日:06月17日 著者:ダウド サットン



狼を狩る法則 (モノクローム・ロマンス文庫)狼を狩る法則 (モノクローム・ロマンス文庫)感想
最初に「遠い目覚め」の方を読了してしまったのだが、こちらが一巻目。米国発M/M小説。(BLつうよりゲイ・ロマンス)そして、人狼。ニューメキシコのネイティブアメリカン居留地に程近いエリアに住む獣医のチェイ(アパッチ、黒狼)と、そこに運び込まれた白人で白狼のキートン。ストレートだと確信していたチェイに対してキートンはゲイ。そんな2人がメイト(伴侶=運命的なパートナー)だった。最初の諍いから急接近して、ひたすら恋狂う狼。全編ゲイSEX描写全開だけど、明るく健康な大人の恋愛って感じで、カラッとしていて好感度高し。
読了日:06月13日 著者:J・L・ラングレー

狼の遠き目覚め (モノクローム・ロマンス文庫)狼の遠き目覚め (モノクローム・ロマンス文庫)感想
「狼を狩る法則」ではかなり嫌なヤツだったレミであるが、これが実は本当に健気だった。閉鎖的な居留地で権力を握る父親の暴力に晒されながらも、年の離れた弟を守りつづけていたレミ。レミがオメガ(調和者=群れのリーダーを支える者)であることが分かり、そのメイトであるジェイクが独立した群れを持つことに。同性愛嫌悪の父親に対する恐怖からゲイであることを受け入れられないレミが、ジェイクに支えられてどんどん開花していく。カラッとしていた一巻目に対してこの巻はレミがしっとり美しい。SM描写もあるけれどごくソフト。
読了日:06月12日 著者:J.L.ラングレー

ダンシング・ゼネレーションsenior 2 (マーガレットコミックス)ダンシング・ゼネレーションsenior 2 (マーガレットコミックス)感想
この主人公、私よりちょっと年下で、まあ、同世代なんだけど、けっこうな老け顔で、泣いたり落ち込んだり浮上したり忙しいし、これ、更年期の情緒不安定さを描きたいのか??ぜんぜん感情移入できん。でもまあ、こういう人もいるんだろうなーとは思う。なんというか、とてもメンドクサイ人だ。自分の、迷う余裕もうしなってる今の忙しさは、ひょっとしたら悪くないのかも?とか思ったり。大体この年になると親の介護も始まったりして、ほんとダンスしている場合じゃなくなることも・・・・ねぇ
読了日:06月07日 著者:槇村 さとる

軍人婿さんと大根嫁さん 9 (芳文社コミックス/FUZコミックス)軍人婿さんと大根嫁さん 9 (芳文社コミックス/FUZコミックス)感想
人の心の底に沈む無残と、日々の営みの中の労いと優しさと愛情がいっそう切ない9巻です。死に別れた愛馬が戻ってきたような、ハナちゃんちの仔馬。旦那サマが好きなのは柿なのかハナちゃんなのか?そしてまだ18歳の娘っ子のハナちゃんにはなんと赤ちゃんが!!?? 時代が切ない。だけど目が離せません。
読了日:06月07日 著者:コマkoma

読書メーター

2026年6月3日水曜日

2026年5月の読書メーター

 4月からの人事異動ですこしポジションが変わって、難易度はともかく、多忙。もともと多忙だけど、心安まる暇がない(T-T)
 2月半ばに引き込んだ怪しい喉風邪が4月頭にやっと治ったと思ったら、5月1日に再び喉に異変・・・・からのまるまる一ヶ月、ずーーーーっと喉風邪。なんだか「謎風邪」とやら流行しているそうなんですね。まさにソレ。
 仕事を休めるほどの発熱はないけど、ずーーーっと不調を引きずり、怠さも続くし、なんなら週末になるたびに発熱し、月曜日には熱が下がる社畜体質。いやはや。

 あまりにもやばやばな案件をどうにかボヤ程度に済ませることができたのは幸いとして、この巻、まともな読書はできず、活字への渇望は、アルファポリスやらpixivやらで満たし、せめて読了登録ぐらいは・・・と思っていたら、ついにこんなことに・・・・(汗)

 登録本、ほぼ全部がBL+ラノベ・・・(大汗)
 『アポロ18号の殺人』の下巻にはついに手が伸びなかった。(読もうとは努力したんだけど)
 ひたすら愛と癒やしと幸せな気分を求めてお気軽読書に走ってしまった5月であった。

5月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:3296
ナイス数:391

【全1-8セット】拝啓、地獄の王の花嫁候補に選ばれまして【イラスト付】 (ブルームーンノベルズ)【全1-8セット】拝啓、地獄の王の花嫁候補に選ばれまして【イラスト付】 (ブルームーンノベルズ)感想
ここ一週間くらい、墨尽さんの作品に埋没していた。文章がとても情景的で良い。主人公のボケが絶妙。地獄の主(獄主=閻魔大王的な)の数千年に一度の花嫁選びになぜがノミネートされた主人公(死後)。花嫁選びなだけに昼間っからイチャイチャが止まらない。綺麗な魂なのになにかの間違いで地獄に落とされ、あろうことか地獄の花嫁候補に並べられた聡一朗。咎人だらけの地獄のなかで紅一点ならぬ清一点で、無差別に発揮される清らかなやさしさに、地獄を統べる鬼たちがかたっぱしから骨抜きに。そこは獄主すら例外ではなく。
読了日:05月30日 著者:墨尽

眠れる淫花はアルファ王の愛に咲く【イラストあり・電子限定ショートストーリーつき】 (ショコラ文庫)眠れる淫花はアルファ王の愛に咲く【イラストあり・電子限定ショートストーリーつき】 (ショコラ文庫)感想
王道ハーレクインのBL版。愛されるべき主人公(Ω)が、微妙にすれ違いつつも、求められ、結婚し、愛されて、愛し合う。なにも考える必要なし。主人公の純情万歳!愛って麗しい。
読了日:05月30日 著者:高月紅葉


静かな朝食 孤島の兄弟静かな朝食 孤島の兄弟感想
野原耳子さんの純文学的作品。仲が良かったはずの隣人に両親を殺された兄弟。年の離れた兄は弟を守り育て、弟も高校生になった。かつては高校野球部のエースだった兄は変わってしまった。その兄が背負っている罪は? 兄と弟の静かな理解と赦しと再生がリリカルに胸に染みます。
読了日:05月30日 著者:野原耳子

Ω令息は、αの旦那様の溺愛をまだ知らない3 (アンダルシュノベルズ)Ω令息は、αの旦那様の溺愛をまだ知らない3 (アンダルシュノベルズ)感想
出るとは思ってなかった3巻目。ご褒美みたいで嬉しい。廃嫡されたオメガの第一王子の嫁ぎ先は砂漠の王国。現王太子妃であるアデルと侍従長のユーリス,護衛のギルベルトがヴィルヘルムの招待で、彼が嫁いだ砂漠の獣人国を訪問。今まであまり露出がなかったヴィルヘルムの物語であることもご褒美感がある。ユーリスのたおやかな強さも、剛健一途なギルも堪能した。
読了日:05月19日 著者:仁茂田もに

捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです4捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです4感想
4巻が発刊されているのに気付かず、本日入手。オンラインで読了済みも、紙本を手にするのは嬉しい♪ メルフィーナのエンカー地方経営に、ちょっと曲者の執政官2人が参戦。それと、武闘会とか、村の拡張とか、村の作物の販路拡大とか・・・・そして、セドリックがお家の事情でカーライル家の爵位を継承するために、公爵家から離れなくてはならなくなる。愛馬リゲルとの別れもちょっと切ない。再会の時を待とう。
読了日:05月09日 著者:カレヤタミエ

死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く (2) (アンダルシュノベルズ)死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く (2) (アンダルシュノベルズ)感想
最近BL本を読了登録するのにほとんど抵抗がなくなってきた。完全に表紙買いの2巻目。中華(和風混じり)BL?っていうには性的描写は少なめ? ただただ、若返りした主人公が、周囲から愛でられる話。疲れて荒んだ心に染みいる潤いや良し。
読了日:05月09日 著者:墨尽


死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く (アンダルシュノベルズ)死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く (アンダルシュノベルズ)感想
色がめっちゃ綺麗な表紙買い、Kindle→紙本。和風混じりの中華系BLではあるが、主人公が病弱を極めてるため、溺愛描写過多、性的描写はほぼ皆無。ただただ主人公が回りの人に猫っかわいがりされる本。主人公の強さと心の傷も見え隠れするところに、心がくすぐられる。疲れて枯れ果てつつある心に潤いをありがとう。
読了日:05月09日 著者:墨尽

アポロ18号の殺人 上 (ハヤカワ文庫SF)アポロ18号の殺人 上 (ハヤカワ文庫SF)感想
苦節●年。やっと上巻を読了。実在のアポロ計画は17号まで。この本は実在しなかったアポロ18号が対ソ連の純軍事ミッションを担っていたとの仮想の上に、あり得たかもしれない陰謀を描く。錯綜する状況はまだ全容が見えていないが、最初の殺人の犯人は・・・。宇宙船のハッチの縁を掴んでいた手のシーンはほとんどホラー。発射前にステーキを喰ったチャドのやらかしがヒドい。どうしてもソ連側が陳腐に描かれるのは、米国小説の宿命か? さて上巻は打ち上げ前のトラブルから宇宙へ。そしてソ連軍事衛星への接近。想定外の事態だらけのまま月へ。
読了日:05月06日 著者:クリス・ハドフィールド

今更愛を告げられましても契約結婚は終わりでしょう?<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)今更愛を告げられましても契約結婚は終わりでしょう?<電子限定かきおろし付>【イラスト入り】 (ビーボーイノベルズ)感想
『トカゲではない。彼はマルクスさんだ』 読書量の水増し・・・って訳でもないか。実際読んでるし。オメガバース、虐げられた長子(異母兄)、愛のない契約結婚・・・でコレ系ライトノベル役満って感じではあるが、主人公がぼーっとしているし、草喰ってるし。昆虫を捕まえるし。なにしろ主人公の愛するパートナーがカナヘビの「マルクスさん」。あまりに意外性のあるキャラに、勇猛果敢な公爵様が振り回されているのが面白い。ちゃんと、主人公が公爵邸を出て海辺の暖かい街で「マルクスさん」と二人暮らしを始めるのもよし。ほんわか心が暖まる。
読了日:05月02日 著者:SKYTRICK

番外編集 俺の妹は悪女だったらしい番外編集 俺の妹は悪女だったらしい感想
4月の読書量があんまりだったので、水増し・・・・ってわけじゃないが、耳子さんのKindle新刊は、『俺の妹は・・・』番外編集。あらかたなろうサイトで読了済みであるが、ラストの一作は書き下ろし?そう来たかーーーー!!! てっきりダイアナの相手はロキだと思い込んでいたからな。なるほど〜〜!幸せになれよ〜〜!
読了日:05月02日 著者:野原耳子

読書メーター

2026年5月3日日曜日

2026年4月の読書メーター

先の記事にも書いたように、まったく読書が捗らなかった4月。
まったく活字を読んでいないわけではなく、なろうやpixivのお気に入りの連載なんかは毎日チェックしていたし、なんならBLなんかも読んではいた。4月に想定外の人事異動を喰らって、職場で文字通り仁王立ちの日々。だって、立たないと、新人まで目が届かないんだもん。手抜き厳禁な仕事まで引き取って、八面六臂って感じである。もうちょっと本が読みたいな〜。なんなら早期退職したいな〜、と願う日々。


4月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:866
ナイス数:166

ダ・ヴィンチの密命 (ハーパーBOOKS)ダ・ヴィンチの密命 (ハーパーBOOKS)感想
多分ガブリエル73歳。背中の痛みは慢性化しているし、髪はついに全体的にグレーになった模様。だが、子供達はまだ小学生で、アイリーンは過激な環境保護主義者に、ラファエルはこの巻でついに絵を描くことに目覚めた!めでたい。今作はヴァチカンから盗み出されたダ・ヴィンチの未発見の真作を巡る事件で、教皇ドナーティと共闘。巻末のノートは必読で、ヴァチカンに蔓延る金満主義が単なる創作でないことが分かる。もはやシルヴァはイスラエルには目を向けないことにしたのかな?作中時間は、ちょうどイスラエルがガザに侵攻を開始した頃である。
読了日:04月05日 著者:ダニエル シルヴァ

フラジャイル(31) (アフタヌーンKC)フラジャイル(31) (アフタヌーンKC)感想
岸センセーもアメリカへ。岸センセーの牙城病理がほんわかガーリーな空間になってしまった! そして、米孤軍奮闘する日本軍(?)は、彼の地で新しい世界を見せることができるのか!? ちょっと次巻がたのしみです。
読了日:04月05日 著者:恵 三朗

軍人婿さんと大根嫁さん 8 (芳文社コミックス/FUZコミックス)軍人婿さんと大根嫁さん 8 (芳文社コミックス/FUZコミックス)感想
誉さんの少年時代の思い出が切ない。だけど、それがかわいい嫁さんの膝枕での思い出話であって良かった。異母弟初登場だが、こちらも良い人。思い合う兄弟で良かった。ラストがちょっと不穏な空気。これから時代はいよいよきな臭くなっていくようだ。
読了日:04月05日 著者:コマkoma

読書メーター

2026年4月5日日曜日

2026年3月の読書メーター

 ガブリエル・アロンシリーズ新刊『ダ・ヴィンチの密命』の発売日が月末近くだったので、楽しみにしていたんですが、三月中に読了ならず。なんとすれば、想定外の人事異動を喰らって、わたわたしていたから。残務が!!!残務がぁぁぁぁぁぁっっ!と、ムスカのように叫ぶ。
 だって、あと2年くらい居残ってやろうと思っていたのだ。来年度やろう♪ と思っていた仕事も後任者様に丸投げをせざるを得ない。(T-T)・・・いや、泣きたいのは後任者だろうよ。
 今週は自分の仕事の引継ぎしかできず。私がうけた引継ぎはまだ未消化なので、これから引継書を精読せねばならん。・・・・というわけで、3月後半は自分の引継書の執筆と、書類の整理と、フォルダ内の整理に追われ、追われ、追われ。。。。久しぶりの終電であった。こう書くと、自分の準備が足りないだけだろうがあ、っと我ながら思う。
 そんなこんなで、3月の読書は、ほぼ、佐伊さんの『精霊を宿す国』のみ。
 これがまた良かった。こんなファンタジー世界を構築できる佐伊さんの才能が凄い。面白かった。
3月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:2044
ナイス数:316

煙と蜜 第七集 (ハルタコミックス)煙と蜜 第七集 (ハルタコミックス)感想
文治サマの弟二人も文治サマが大好き(笑)。姫子さんと姐さん女中さんたちも相変わらずきゃっきゃしているし、姫子産もゆっくりと成長中。この話、シベリア出兵まで辿り付くのかしら? 
読了日:03月14日 著者:長蔵 ヒロコ



In These Words (5) (ビーボーイコミックスデラックス)In These Words (5) (ビーボーイコミックスデラックス)感想
最新巻が出ていたので購入。絵がとても濃くて美しいのだけど、話運びのもったいぶった感じがやや辛くなってきたな。記憶はまだ戻らず、そして犯人にもまだ近づけない。焦燥と不安。そして新たな男の登場。力のある男の登場であっというまに犯人と再会って、ちょっと安易な気もするけど、ここまで読んできたので最後まで追いかけたい。
読了日:03月14日 著者:Guilt|Pleasure

五歳で、竜の王弟殿下の花嫁になりました5 (Celicaノベルス)五歳で、竜の王弟殿下の花嫁になりました5 (Celicaノベルス)感想
すでWEBで2回くらい通読済み。あいかわらず優しい、心の絆創膏系です。
読了日:03月05日 著者:須王あや





精霊を宿す国 新しき空と神の獣達精霊を宿す国 新しき空と神の獣達感想
二週目。ついに完結です。格好良いところは概ねルカとダナルに持って行かれてる。ダナルの愛が尊い。セフィストがそうなるか。しかしセフィストが巻き散らかした争乱はもはや止めることは叶わず、ヨダの生き残る道は、鳳泉に掛かっている。ところどころ笑いどころもちょこっと挟みつつ、物語は大団円へ。カディアス王の治世は本当にご苦労様だった。新王の青雷の授戒シーンは、その父カディアスの初めての授戒であったゼドとセツの青雷授戒のあの幸福な風景を思い出す。やっと、正常で安定した世界を取り戻したヨダ国の面々に幸いありますように。
読了日:03月04日 著者:佐伊

精霊を宿す国 赤い炎の翼精霊を宿す国 赤い炎の翼感想
オルガとキリアスの里帰り編(辺境&王宮)。色街を襲った大火を治め、青雷が約定の日を迎えて去ったあと、来るべき試練の前にオルガを両親に会わせたいと願ったキリアスがオルガと友に辺境を訪れるところからの王都への召還。今編はオルガの出生にまつわる、王宮を激震させた災悪が明かされる。カディアスはよく正気を保っていると思う。それが王たる所以か。この物語はカディアスの物語でもある。カディアスの被った苦難に比べれば、キリアスなど本当に小僧っ子にすぎない。そして影なる諸悪の根源はアジス家だろう。次巻はいよいよ鳳泉授戒へ。
読了日:03月02日 著者:佐伊

精霊を宿す国 黄金の星精霊を宿す国 黄金の星感想
終始一貫して切ない。イーゼスとハユル、ダナルとルカ、青雷を宿すオルガ、ガイとリアン・・・。そしてどこをどう切り取っても苦労人のカディアス。1巻の終わりに鳳泉の操者にとの国王の意を受けたキリアスはすでに半年もオルガと別離。こいつだけは、一生懸命でもどこかまだ身勝手。早く覚醒しやがれ。王宮での事件と場末の娼街での騒乱で、イーゼスのことやオルガの出生に関わる先代ステファネスの事件が見えてきた。過去話では2代前の先読リネスの事件が明らかに。青雷が覚醒し,そして去っていよいよ物語は核心に近づく。
読了日:03月02日 著者:佐伊

精霊を宿す国 青雷精霊を宿す国 青雷感想
『竜王の婚姻』『君を転生させないために』につづき、佐伊さんの作品3作目。すごくよい。初読時はとにかく先を知りたくて駆け足で読み飛ばしたので、最初に戻って精読中。最後まで読んでから最初から読み返すと、物語冒頭のキリアスの行動がいかにヒドいか良く分かる。初読時とは全然印象が違うので再読オススメ。オルガの出生から現在まで、いかに多くの人がその健やかな成長を切望し、見守ってきたか、それをいかにキリアスが踏みにじったか!初読時とはまるでちがう切なさをひしひしと感じる。依代と操者の二人一組で
読了日:03月02日 著者:佐伊

読書メーター

2026年3月7日土曜日

2026年2月の読書メーター

2月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2986
ナイス数:482

君を転生させないために(3) (ピスタッシュ・ノヴェルス)君を転生させないために(3) (ピスタッシュ・ノヴェルス)感想
ソラが実はシゲンを呪った相手なのでは、とか大呪術合戦スペクタクルになるのでは、とかシゲンとソラが手を携えてともに戦闘するのでは、など(武闘派な)読み手側の勝手な予測と期待を大きく裏切り、3巻目はなんとも切ない愛の物語に大きく舵を切る。そうきたか〜!もうクライマックスはロミジュリみたいじゃないか。一巻目はこれBLじゃなくても、とか思ったけど立派な(?)BLだった。ってか切ないラブストーリー。最終章で、私が気になっていた初恋カップルも成就したし、まさに大団円。
読了日:02月28日 著者:佐伊

君を転生させないために(2) (ピスタッシュ・ノヴェルス)君を転生させないために(2) (ピスタッシュ・ノヴェルス)感想
3巻ものの2冊目、大きく事態が動く。主人公の呪術師ソラが密かに仕掛けた罠が始動する。さて、間者はあの2人の内のどちらか・・・・ってそっちだったか!シゲンの呪いを身に受けたソラがこれからどうなるのか・・・・って、これ2人が助かる道は、もう呪いを掛けた呪術師を仕留めるしかないではないか。この巻ではいよいよ2人の関係もBLらしく(^^;) メイリンとカイリもうまくいってほしいもの。せっかくの古代中国風味なのに、やけに現代的な言葉が混じるのが相変わらずちょっと気になるが、なにはともあれ、最終刊へ!!
読了日:02月27日 著者:佐伊

君を転生させないために(1) (ピスタッシュ・ノヴェルス)君を転生させないために(1) (ピスタッシュ・ノヴェルス)感想
『竜王の婚姻』がなかなか良かったので入手してあった佐伊さんの作品。佐伊さんはそもそもBLとして作品を創ってるんだけど、これBL要素抜きで中華風ファンタジーでも良かったな〜と思った。言葉の選び方はもうちょっとこなれてると良かったなーと思うところはあるのだけど、呪術の設定など、よく世界観を作り込んでると思う。物語の感想は最後まで読んでからで。漢名っぽい登場人物の名前が全部カタカナなのはちとつらい。覚えられない〜(笑)
読了日:02月26日 著者:佐伊

石礫 機捜235 (光文社文庫 こ 45-2)石礫 機捜235 (光文社文庫 こ 45-2)感想
文庫化から1年以上積んでしまったが、本日やっと読了。シマエナガみたいだな、とつい思っちゃうシマさんこと見当たり捜査のプロ縞長の活躍を描く2作目。自信があるんだかないんだかわからないシマさんと、シマさんを引き立てようと熱弁ふるう高丸の凸凹コンビ。今回はシマさんが指名手配容疑者を見つけたことから、どんどん転がるように話が大きくなっていく。やや幸運や偶然に頼りすぎでは、とかただの見込み捜査じゃ?って気もしないではないが、話はテンポよく進み、さくさくと解決。最後に登場した刑事部長は彼か?
読了日:02月23日 著者:今野敏

この悪夢が消えるまで (ヴィレッジブックス F ロ 3-1 イヴ&ローク 1)この悪夢が消えるまで (ヴィレッジブックス F ロ 3-1 イヴ&ローク 1)感想
まだまだ続くシリーズ60巻の1冊目。ロークがまさに“女性が夢見るような”ミステリアスハンサム大富豪であるが、ベタベタのハーレクイン風味かと思いきや、しっかりしたロマサスだった。1995年初版。近未来設定は描きやすさもあるが、陳腐化するのも早い。あと30年で、この世界になるかというと、ムリじゃないかな〜とは思うんだけど、いろいろなガジェットはさておき、主要人物の人物造形に好感度高し。しかしこの手の米国作品、トラウマ持ちでない主人公っていないな、と思う。なにはともあれ、イブとロークはこうして出会い恋に落ちる。
読了日:02月22日 著者:J.D. ロブ

傭兵の男が女神と呼ばれる世界 (3) (アンダルシュノベルズ)傭兵の男が女神と呼ばれる世界 (3) (アンダルシュノベルズ)感想
番外編も含めて、厚い(熱い?)最終巻。バタフライエフェクトの完成。もはや「女神隊、出陣するぞ!」が格好よく聞こえるのは自分も壊れかけているせいか?雄一郎は妻と娘の無残な死を越え、自分の場所に戻り、戦を終えて母になる。番外編は私はアリだと思った。『雄一郎がどんなことをしても最後には許す。雄一郎が好きだから。誰よりも大事だから』という言葉を守ったノアとテメレアに雄一郎ともども感謝を捧げよう。
読了日:02月10日 著者:野原耳子


傭兵の男が女神と呼ばれる世界 (2) (&arche NOVELS)傭兵の男が女神と呼ばれる世界 (2) (&arche NOVELS)感想
荒みきった雄一郎の、その実細やかな心情が描写されるのが良し。殺されかけたり・倒れて寝込んだり、それなのにやっぱり犯され喘がされ、戦争以上にベッドの上も激しい。シャグリラの実という女体化を促進する実を摂取しているうちに、なんとなくヒゲが薄くなり、体が柔らかくなってきた。そして、ノアとテメレアを求めずにはいられない体になりつつある。しかし、内戦は混沌としてるし、もう一人の女神アオイの同行も不穏。雄一郎の外套の襟元にとめられたピンの赤い石がヤバい。それを留めたゴートはいずこに?てなところで3巻へ。
読了日:02月07日 著者:野原耳子

傭兵の男が女神と呼ばれる世界傭兵の男が女神と呼ばれる世界感想
引き続き野原耳子さん作品。異色も異色なBL。有り得なさそうなものをぜんぶブッ込んで面白くしました!って感じだけど、ちゃんと面白い。AK47抱えてジャングルを縫い、手榴弾放り投げてた傭兵・元自衛官・既婚・子あり(ただし訳あり)。そんな、男臭く汗臭く、泥にまみれた迷彩服の男が、なんと異世界に召喚される。それも女神として!!つーか異世界側が女神を召喚したら現れたのがこいつ尾上雄一郎だった。しかし異世界側の方には、女神として召喚されたんだから男だろうがおっさんだろうがお前は女神なんだ、と強弁(笑)されてしまう。
読了日:02月05日 著者:野原耳子

花よりも花の如く 24 (花とゆめコミックス)花よりも花の如く 24 (花とゆめコミックス)感想
やっと最終巻。「道成寺」もわりと淡々と進んだ。泰一先生の朝長見開き2ページが一番の見物だったかも。ずーとこの「淡々」と付き合ってきて〇年。けんちゃんと葉月さんもやっとゴールイン、というかスタートライン。ご苦労様。おめでとう。
読了日:02月07日 著者:成田 美名子