IT AIN'T NECESSARILY SO <矢代俊一シリーズ17>の感想
《毒を喰らわば皿まで》検証:『トゥオネラの白鳥』の展開には合理性があるのか!?・・・とりあえずの結論。合理性はない。そこに薫サンが居るだけだ。透は、これまでの透明感はどこへやら、完全にエロ100%なキャラに変貌。テレフォンセックスよろしく、俊一に絡む。前作まで激しく俊一を攻撃していた渥美銀河が、なぜか突然の「お友達」モードに。また、俊一の取り巻きが1人増えた。最初から最後まで、二股恋愛に悩み続ける俊一。激しくグダグダなので、5ページに1ページくらい読めば事足りる。これはもはや、小説といえるのか悩ましいね。
読了日:11月30日 著者:栗本薫
幼女戦記 (26) (角川コミックス・エース)の感想
刊行ペース早!な26巻です。ターニャちゃんは黙々と?モスクワを目指す。思わず熱弁を振るうレルゲン大佐。これはもやは愛では。『吟遊詩人』超格好よく登場するも、わずか半冊で爆散。やったのはメアリ(覚醒)。つじーん、私はわからんかったので、ググりました。2ちゃん軍事板ネタですって。
読了日:11月28日 著者:東條 チカ
恋するインテリジェンス (10) (バーズコミックス リンクスコレクション)の感想
も。今月はまともな読書は諦めた。コミックで埋め尽くされる11月なり。スキマ10が冒頭って何事(?)だけど、コレが一番好き。木菜の姉弟はそっくりな美形揃い。これで自分に自信のない木菜はほんとうに可哀想。へたるな春日。はやく良い男におなり。「大エロエロ魔王」「エイトラインの最難関事項」と後輩達にウワサされる秋草室長、裏表紙のイラストは最高です。最高に色っぽい。これまでのやさぐれはどこに行った。こうなったらはやく室長の話を読みたい。
読了日:11月25日 著者:丹下 道
ボールルームへようこそ(12) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
次から次へと強大なライバル達が現れるのは、少年漫画の王道とも。今作はダンスシーンが少ないのが少々寂しいが、目の治療のために激しい運動を禁止された多々良が自分のダンスを顧みつつ、新しい(謎な)友人とも知り合い、世界が広がっていくので、いよいよ今後が楽しみです。
読了日:11月24日 著者:竹内 友
恋するインテリジェンス ultimate (2) 設定資料集 (バーズコミックス リンクスコレクション)の感想
読んでて結構、コイツ誰だっけ?となったので、設定資料集は貴重。細かい設定も要確認。それにしても書店で表紙だけ眺めてた時には、こんなバカップル話だとは思わなかった(笑)ところで霞ヶ関の住人はあのゴージャスな省庁内部の絵には絶対に噴くと思うけどな(笑)
読了日:11月12日 著者:丹下 道
恋するインテリジェンス ultimate (1) ペーパーワークス集 (バーズコミックス リンクスコレクション)
読了日:11月12日 著者:丹下 道
恋するインテリジェンス (9) (バーズコミックス リンクスコレクション)
読了日:11月12日 著者:丹下道
恋するインテリジェンス (8) (バーズコミックス リンクスコレクション)
読了日:11月12日 著者:丹下 道
恋するインテリジェンス (7) (バーズコミックス リンクスコレクション)
読了日:11月12日 著者:丹下 道
恋するインテリジェンス (6) (バーズコミックス リンクスコレクション)
読了日:11月12日 著者:丹下 道
恋するインテリジェンス (5) (バーズコミックス リンクスコレクション)
読了日:11月12日 著者:丹下 道
恋するインテリジェンス (4) (バーズコミックス リンクスコレクション)
読了日:11月12日 著者:丹下 道
恋するインテリジェンス (3) (バーズコミックス リンクスコレクション)
読了日:11月12日 著者:丹下 道
恋するインテリジェンス (2) (バーズコミックス リンクスコレクション)
読了日:11月12日 著者:丹下 道
恋するインテリジェンス (バーズコミックス リンクスコレクション)の感想
読書が進まないからコレを読んだのか、コレを読んでいたから読書が進まなかったのか。こっそり読むにはKindleは都合のよい媒体であることよ。さすがに本屋さんのレジに持ち込むのが恥ずかしかったもんね。
読了日:11月12日 著者:丹下 道
読書メーター
0 件のコメント:
コメントを投稿