著 者 ニコラス・ペトリ
翻訳者 田村 義進
出 版 早川書房 (2018/9/5)
初 読 2019/02/27
むしろ、PTSDを煩う退役軍人の内省の書って感じです。面白い。そしてミンガスが楽しい。犬は正義、に一票。
ダイナとどうにかなるんだろうと思ってたら、まさかの伏兵ルイスですか!そして、ルイスの正体はまだ知れず。
最初から丁寧に描いていたミッデンは仲間に転じ、ジョシーはミッデンとピーターのどっちを選ぶんだ?と、まだまだ、続刊の刊行を待つしか無い。ミッデンの殺人が不問になっちゃうのはどうよ?と思わんでもない。それでいいのか、アメリカ??
これは、続刊が出たら、読む。
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