書 名 「ミスコン女王が殺された」 著 者 ジャナ・デリオン
翻訳者 島村 浩子
出 版 東京創元社 (2018/9/20)
初 読 2018/11/24
あああ面白い!乞う続刊!カーターとも良い感じだし、これはロマンスになるのか?私としてはロマンスより腕比べのほうが期待値高いが。フォーチュンとカーターがお互いに背後を守りあうシーンを想像してドキドキしちゃうね。フォーチュンがばあさん二人に対してかなり口が軽いのが残念だが、まあ、素性を知られてるしな。母の思い出や、父との確執がこのヘンな田舎町で溶けていくのか。そんな彼女は果たして本職に復帰できるのか。まだまだ10作くらいあるらしいけど、ちゃんと邦訳してくれるのか、創元!よろしく頼みます。
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