2018年11月26日月曜日

0153 EQMM90年代ベスト・ミステリー 双生児

書 名 「EQMM90年代ベスト・ミステリー 双生児」 
出 版 扶桑社 (2000/9/1) 
初 読 2018/11/26 

1ダヴィデを探して ひとつ聞くがね。それは難しい問題なのかね?マッドよ? 

2 双生児 兄はADHDタイプ、弟はアスペルガータイプかな、と思うた。最後まで皮肉。 

3金儲けの上手い奴は頭が良いんだと、気づけないところが所詮は・・・ 

4ヒコーキ事故の話。短編らしく、捻りはない。捻れているのは航跡だけだな。 

5動いているハーバード 流石のランキン、面白い! リーバスの続きを読まなくては。

6ヒマラヤ杉の野人 ダグ・アリン すっごく良かった!読み応え抜群。これは、他の著作も探さなきゃ

7善行 お母ちゃん・・・ 

8 つぎはお前だ この余韻はたまらない。 

10クリスマスの正義 
良い話ダナー。クリスマスの誰かを幸せにしたくなる、よくわからない空気感がふんだんに。 ラスト1話でなんだか良い話を聞かされたような気にさせられて、若干面白くない気がするのは私がひねくれているからだろうか。

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