◇カリン・スローター・・・なんだか痛々しそうなタイトルが並んでいて、ちょっとまだ手が出せないでいる。
◇キャロル・オコンネル・・・
◇レネ・ノイハウス
◇シー・ジェイ・ボックス
◇刑事マルティン・ベックシリーズ
女性作家が多いな。他にも、なんとなく手がでない作家さんが居たはず。なんとなく敬遠しがちな女性作家さん。最近、デボラ・クロンビーの警視シリーズに手を出せたのは、自分としては結構意外だった。なにか、先入観があるんだな、きっと。同性の苦手意識とか。ベタベタしてたり、ドロドロしてたりしたらいやだな、みたいな?
母娘関係のドロドロ、とか子供の虐待、とかも苦手。
そういうのは現実社会にお任せして、小説を読んでいる時は、ドーパミンとかどばーっと出して、きっぱり楽しみたいほう。気に入った主人公には、文字通り、胸が痛むほど思いいれるので、(ほんとうに胸とかお腹とかがきゅーっとなる(^^;))、むしろ無責任に楽しむためにはリアリティは若干少なめのほうが良い、というワガママな要求もあり。そんな事情もあって、日常に近すぎる日本の小説よりは、海外の翻訳小説の方が性に合っているのだな、きっと。
タイトルの「いつかは読みたい」から、「なぜ苦手なのか」に内容がズレてる。(笑)
あと、アガサ・クリスティもいつかは!
他に読む本がなくなったあかつきには、あの膨大な著作に挑もうと思ってる。
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