なんつう、印象的な瞳の女性だ!というのが第一印象なカリン・スローター女史。
ここまで美しく知的な瞳にはなかなかお目にかかれない。
かなりS寄りで流血描写もドンとこいな私も生唾飲み込む、微に入り細を穿った残酷描写もお手のものなタフな作家さん、というイメージです。(まだ読んでいないけど!)
とりあえずは、ウィル・トレントシリーズを読みたいのよね、例によって翻訳出版事情により、複数出版社をまたぐシリーズなので、リストアップしておこう。まだまだ読むのは先、と思っていたのだけど、ハーパーBOOKSさんが、Kindle版半額セール中(!)なので、とりあえず入手しておく。第一作目、『三連の殺意』だけはすでに入手済みだ。
【ウィル・トレントシリーズ】
オークラ出版〈マグノリアブックス〉
1 三連の殺意(2016年2月) Tripty(2006年) 多田桃子2 砕かれた少女(2017年4月) Fractured(2008年) 多田桃子
ハーパーコリンズジャパン〈ハーパーBOOKS〉
3 ハンティング(2017年1月) Undone(2009年) 鈴木美朋4 サイレント(2017年6月) Broken(2010年) 田辺千幸5 血のペナルティ(2017年12月) Fallen(2011年) 鈴木美朋6 〈未訳〉 Snatched(2012年) 電子書籍、中編7 罪人のカルマ(2018年6月) Criminal(2012年) 田辺千幸8 〈未訳〉 Busted(2013年) 電子書籍、中編9 ブラック&ホワイト(2019年6月)Unseen(2013年) 鈴木美朋10 贖いのリミット(2019年1月) The Kept Woman(2016年) 田辺千幸11 破滅のループ(2020年6月) The Last Widow(2019年) 鈴木美朋12 スクリーム (2021年6月) The Silent Wife(2020年) 鈴木美朋
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