著 者 ローレンス・ブロック
翻訳者 田口 俊樹
出 版 早川書房 2002年5月
初 読 2018/05/22
なんて帯を掛けたくなる。
次々と彼の獲物が死んでいく。
今回は占星術師に帰依するケラーさん。運命やら予感やらを感じたりするだけあって、精神科医よりは相性が良いらしい。
そして出た!元祖「殺し屋を殺せ」。
ヘンドリックスのような、グレイマンvsデッドアイのような死闘をふつふつと期待する自分がいるが、きっと、1行後にはもう終わっていてドットとアイスティとか飲んでるんだろうな〜。と読みながら予想する。
スタイリッシュなケラーさんは、乱闘には縁がない。残念!!!ところでこの表紙はケラーさんのイメージではないんじゃないだろうか? だって銃器類NG・・・
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