2022年1月1日土曜日

謹賀新年2022年 年頭所感

2022年にとりあえず読みたいもの。
 ✓ アンドリュー・ヴァクスの未読4冊。『グット・パンジイ』『嘘の裏側』『鷹の羽音』
  『バッドマン 究極の悪』・・・・ヴァクスを悼んで。
 ✓ 積んでるディーヴァー5作10冊(本棚のディーヴァーを並べるために空けてある隙間を埋めたい。)
我が家の『究極の悪』
今日はお節の海老の尻尾をネコババ
 ✓ 堕落刑事〜スリープウォーカー    3冊
 ✓ ザ・プロフェッサー〜最後の審判   4冊
 ✓ コールド・コールド・グラウンド
           〜レイン・ドッグズ 5冊
 ✓ 天使と嘘   上・下
 ✓ 生か、死か  上・下
 ✓ 夜に生きる  上・下
 ✓ ストーンサークル・ブラックサマー  2冊
 ✓ ハートに火をつけて
 ✓ 自由研究には向かない殺人
 ✓ ガブリエル・アロンの新刊と、キンケイド警視の新刊の翻訳を切望する。もちろん、ロバート・クレイスもだ。グレイマンシリーズも新刊が出れば当然読む。
 ✓ ホロコーストとユダヤ人問題に関連して、積んでいる本を読んでいく。

年間100冊読書。
今年の新刊ラインナップ 創元すごいです。
 ◇ワニ町新刊
 ◇マーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー 逃亡テレメトリー』
 ◇ アンソニー・ホロヴィッツ 『その裁きは死』の続刊 
 ◇ ホリー・ジャクソン 『自由研究には向かない殺人』の続刊 
 ◇ フェルディナント・フォン・シーラッハの新刊『珈琲と煙草(仮)』 
 ◇ フィン・ベルの新刊 
 ◇ P分署捜査班の新刊 
 ◇特筆すべきはコレ! なんと、オルツイの『紅はこべ』の新訳! 
 これは、できたら、続きの作品群の翻訳もぜひ出版してほしい。 

2022年の早川書房の翻訳ミステリ&NVラインナップから大注目作をご紹介!

 ◇ウィリアム・ケント・クルーガー 新刊 
 ◇マイケル・Z・リューイン3作品、うち1冊はアルバート・サムスンの『沈黙のセールスマン』を新版で復刊。
   もう一冊はサムスンの連作短編を武藤陽生さんが翻訳ですと! 
 ◇ロボサムの『天使と嘘』の続刊がもちろん越前敏弥さんの翻訳で! 
 ◇ショーン・ダフィシリーズの6作目も武藤陽生さんの翻訳で。 
 ◇グレイマンシリーズ最新作『Sierra Six』も刊行予定とな。この原著のタイトルだけでいや増す期待感。

  ほかにも一杯あったけど、もはやはち切れそう♬です。読んでない既刊をどんどん読まねば。

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