今月は、びっくりするほど読めなかった。ほとんど漫画だし。こちらのブログにはコミックは登録しないことにしているので、実質1冊のみ。でもその一冊が、クレイスの『危険な男』だったのは満足。まあ、異動もあったし、行った先の職場も相当な忙しさだし、知らない事ばっかだし、残務もあるし、な。今月も読み友さん方のレビューに励まされた。世の中にはまだまだ知らない本が沢山!死ぬ前に読み尽くすのが私の夢だ。読み友の皆様ありがとう。なんとか一ヶ月乗り切り(?)ました。
読んだ本の数:7
読んだページ数:1432
ナイス数:548
危険な男 (創元推理文庫)の感想
パイクが思ったほど寡黙ではない。ちゃんと必要な事はしゃべってる。女の子へ気遣いする気持ちもある。やり方は知らん。ああ、安定のパイクかっけー!の一冊。みんな同じ事書いてるけど、「もう大丈夫だ。いま助け出す」に悶える。「なんなりと」と答えるコールに痺れ、パイクの手から黙ってTシャツを取り上げ、頭にかぶせてやるコールに・・・・・言葉がない。くうう〜💗 なんか想像したより話が小ぶりだな、と思わんでもないが(なにせ直前まで読んでいたのがガブリエルで、同じ本の厚さで地球を半周はする御仁だったので。)今回は、地元の
読了日:04月18日 著者:ロバート・クレイス
ボールルームへようこそ(11) (講談社コミックス月刊マガジン)の感想
今月は漫画月間になちゃいそうだなあ。それはおいて、ついに11巻です。祝、刊行。今回は決勝からのインターバル。多々良の負傷は気になるものの、釘宮さんがだんだんほぐれてきて、いい人+多々良のいい先輩がまた一人増えた感じ。作者の竹内友さん、体調はいかがかな。無理せずに描き進めて欲しいです。がんばれ〜🚩
読了日:04月21日 著者:竹内 友
モーメント 永遠の一瞬 14 (マーガレットコミックス)の感想
追いかけているコミックス4冊をまとめ読み。ソチまでまだ8年もあるよぉ。冒頭にソチの現在を置いて、過去が追いかける手法が面白い。なになに、これから何があるんだ!というチラ見せ。
読了日:04月12日 著者:槇村 さとる
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