本年の抱負
✓ 積んでいるディーヴァーを読む。6作12冊
✓ 積んでいる特捜部Qを読んで、『アサドの祈り』文庫本化に備える。4作8冊
✓ キンケイド警視シリーズの残り8冊
✓ ダグラス・リーマン おあと紅の海兵隊シリーズ4冊と原潜1冊、大トリが『キール港の白い大砲』
✓ ボッシュシリーズを攻略
✓ そしてロバート・クレイス新刊『危険な男』
✓ あとは、ドン・ウィンズロウ、リューイン、フロスト、ヴァランダー、その他諸々
✓ 海洋もの(ボライソー、ホーンブロワ他)は巻数が多すぎて、とても読破はムリ
✓ その他 私を待っている未読本の諸々
✓ 新たな出会いももちろん望む
多くを望まないが(どこがだ)、読書の時間は確保したい。
さっき読メで読友さんの座右の銘を知った。「群れない、盛らない、垂れ流さない」に激しく反省。わたしも「群れたがらない、盛りたがらない、垂れ流さない」方針でがんばろう。克服すべきは依存心。
ちなみになんの関係もないが、私の座右の銘は「四の五の言わずに仕事しろ!」
以前、同僚が(←今は管理職なってる。さすがだ。)が、くどくどしい苦情電話にこう言い放って電話をガチャ切り。感動した。電話の相手の奴は翌日、菓子折もってご機嫌伺いに来た(笑)。←コイツは同期で今はいい友人である(だと思っている)。
さて、2021年
コロナは続くだろう。
オリンピックは諦めるか、商業主義と訣別するきっかけとなし、無観客かつホスピタリティ抜群の「おもてなし」で各国選手団をワクチン接種込みでご招待したらいかがか。
こう言ってはなんだが、コロナはまだマシなはずなのだ。近い将来、致死率数十%の強毒性新型インフルエンザが控えている。第一次大戦直後の“スペイン風邪”の死者は、第一次大戦の戦死者よりも多かった。大戦の混乱や、戦時の人の大移動もパンデミックに拍車をかけたろうが。行政は、コロナ対策を教訓とトレーニングの機会とすべき。市民は、かねてからいわれているように1ヶ月は自宅に閉じこもれるだけの災害備蓄を少しずつ。今この時もがんばっておられる現場の医療関係者の皆様には感謝と敬意を捧げる。
卑近なところでは、目指せ人事異動
願わくば、残業の少ない職場へ行きたい。(そして読書時間と家事時間を確保したい。)
かれこれ5年近く、深夜残業続きである。現職場に異動する直前の3月は21連勤だったな。それでもあの頃のほうがマシだったってどんだけだよ。いい加減、いい歳になってきたので無理が利かなくなってきているんだよ。若手どもには理解できないことかもしれんが。・・・・・そういえば3週間ぶっ続けで働いていた新米警視がいたなあ。人間を有限なリソースだと考えない組織に未来はない。現在の無謀な人員配置を招いた無能な上司は「○《ピー》ねばいいのに」、という禁断の一言を胸にたたんで、つい口からこぼれ落ちないよう要注意。
読書年間100冊。1冊につき3日が、自分の読書ペースだと限界だな。
いつかどこかに、本棚を増設したい。すでに本棚に入れられずに箱収納しているコミックが小さい折りたたみコンテナケースに24箱、棚板にして10m分くらい。本棚に仮置き(二重置き)している文庫本が、棚板10m分くらいか。読んだそばから全部きれいに並べるのが夢。というか、未読の積読本を生きているうちに読み尽くすのが夢だ。いずれ、実家の本を引き取って収納することも想定し、棚板はあと30m必要。
健康管理
現在血圧の薬を服薬中であるが、優しい先生には「もうすこし下げたいけど、薬を増やすより体重を減らしましょうよ」と微笑まれる。いや、判ってるんだけどね。
ストレスが身につく体質で。
運動もダイエットも時間と心の余裕が必要なんです、と言い訳した昨年1年。
子供の進路のこととか、気にならないわけではないが、親の思惑通りになるもんではなし、とりあえず自力で喰っていけるようになって欲しいと願うばかり。自立したあかつきには、ポールスミスのスーツでもなんでも、お祝いしてやる。
昨日息子に、「就活したことあるのか?」と問われたので「試験勉強しかしたことがない」と答えた。当時の職業選択の基準は、男女の給与格差がない、男女の仕事格差がない、定年まで働ける、死ぬまで一人で生きていける、いざとなったら家族も養って生きていける、というものだった。
やりたいことを仕事にする、とか好きなことを仕事にする、とか昨今の中高生の「キャリア教育」って何か間違ってると思う。やりたくなくてもやらなければ社会が成立しない仕事はいくらでもあるし、夢を仕事に出来ている人間が世界の何パーセントいると思ってるんだ。働いて喰っていくことの大切さをきちんと教えてほしいね。仕事して、給料もらえるありがたみ。なぜか五七五。
ついでに、そういうに仕事きちんと報酬を払える世の中であってほしい。
なんだか今年の抱負から離れてきてしまったので、とりあえずここまで。
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